パソコン教室トピックス2024年
【2024/06/11 Wi-Fi2.4GHz帯と5GHz帯】
PC、あるいは、スマートフォン、iPhone、タブレットなどをWi-Fiなどの無線LANに接続する際、電波一覧に××-Aと××-Gの2つが存在することがあります。
××の部分が同じ場合、同じルーターから配信されているのですが、周波数帯の違いがあります。
それぞれの周波数は××-Gが2.4GHz、××-Aは5GHzを使用しています。
使用者はどちらに接続するのがよいのかという問題がでてきます。
周波数帯のメリットとデメリットをみていきましょう。
それぞれを比べると5GHzである××-Aは通信速度が速いです。
しかし、2.4GHzである××-Gのほうが離れた場所でも届く可能性があります。
くわえて、古い機器の場合は2.4GHzである××-Gしか使えない場合があります。
結局、どれを使うのがよいか・・・以下の優先順位で考えることになると思います。
1 機器のWi-Fi一覧に××-Gしかない場合は××-Gを使用する。
2 Wi-Fiルーターが近くにある場合は××-Aを使用する。
3 Wi-Fiルーターが離れている場合は××-Gを使用する。
この順で考えるとよいと思いますが、Wi-Fiルーターが 近い? 離れている? の判断できない場合は、 まず、2をやってみて、通信に問題があるようなら3に変更すればよいと考えられます。
つまり臨機応変ということですね(*'▽')
ちなみに昨今では「6GHz帯」も登場していますが、あまり普及が進んでいないようですので、このお話はまたいつか・・・。
PC、あるいは、スマートフォン、iPhone、タブレットなどをWi-Fiなどの無線LANに接続する際、電波一覧に××-Aと××-Gの2つが存在することがあります。
××の部分が同じ場合、同じルーターから配信されているのですが、周波数帯の違いがあります。
それぞれの周波数は××-Gが2.4GHz、××-Aは5GHzを使用しています。
使用者はどちらに接続するのがよいのかという問題がでてきます。
周波数帯のメリットとデメリットをみていきましょう。
それぞれを比べると5GHzである××-Aは通信速度が速いです。
しかし、2.4GHzである××-Gのほうが離れた場所でも届く可能性があります。
くわえて、古い機器の場合は2.4GHzである××-Gしか使えない場合があります。
結局、どれを使うのがよいか・・・以下の優先順位で考えることになると思います。
1 機器のWi-Fi一覧に××-Gしかない場合は××-Gを使用する。
2 Wi-Fiルーターが近くにある場合は××-Aを使用する。
3 Wi-Fiルーターが離れている場合は××-Gを使用する。
この順で考えるとよいと思いますが、Wi-Fiルーターが 近い? 離れている? の判断できない場合は、 まず、2をやってみて、通信に問題があるようなら3に変更すればよいと考えられます。
つまり臨機応変ということですね(*'▽')
ちなみに昨今では「6GHz帯」も登場していますが、あまり普及が進んでいないようですので、このお話はまたいつか・・・。
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